2011年4月20日水曜日

ホームステイ1日目@フィウ村

首都ホニアラからマライタ島のフィウ村まで高速船で約3時間半
朝8時にホニアラ出発して船の中では殆ど爆睡。。。
気付けばマライタ島沖が見えてきた
窓から外の景色を除くとまぁなんとも綺麗な海が。。。♪
一見南国の島のリゾート地にも見えてしまう

家は殆どがヤシの木の葉の屋根のお家ばかり
港からバス(トラックの荷台に乗ります)に揺られて30分
ホームステイするフィウ村に到着
今回私を含めて3人が1人1家庭にホームステイします
私がお邪魔するピーターさん家が最初に到着
家の中に案内されて今は奥さんは首都ホニアラにいていないとのこと
少しご主人のピーターと話してソロモン人は基本的にシャイと聞いていたんだけど
シャイだからか、まぁ話はあまり続かず少し気まずい雰囲気に。。。
そんなしてるといつのまにか近所の子ども達が壁に隠れて私を除いている
そしてまたいつのまにか気づけば 家の中に入ってきている
私がにこってすると恥ずかし嬉しそうに笑っている
私もピーターとも話がとぎれとぎれだったし子ども達と遊ぶ事に
いつのまにか外にで子どもが持っていた風船で遊んでいた
外にはオレンジの木があってたくさんオレンジがなっていた
私がじーっと見ているとまだ3、4歳くらいの男の子がはりきって木を上りだした
木になっているオレンジをどんどんとって下にいる私に投げてくれる

まだ小学校に行っていない子たちはソロモンの共用語のピジン語もわからないので
ラングスと呼ばれる部族語を話すんだけど私には全くわからないし
お互い言葉通じないんだけどまぁ子どもって
相手の気持ちを理解する能力が強いのかな。。。
と関心させられた
数時間は言葉が通じない子どもたちと楽しく驚かされることたくさんで
あそぶことができた
夕方前くらいにピーターの長女(ディライラ)が学校から帰ってきて
今回私のお世話役になってくれるのだそう
何でもディライラに聞いてと言われて
トイレ行きたいって言ったらビーチに連れていかれました
(まぁ事前に聞いていたからわかってはいたんだけど。。。あ。。。やっぱりそうか。。。みたいな感じ)
陽が沈む前に川に泳ぎに行こうって言われて 泳ぎに行ったんだけど
1日目が終わって気づいたけど、あ。。これがいわゆるおふろですね。。。って感じでした
そんなこんなであっと言う間に1日目終了
ビーチから見えた夕日がとってもロマンティックでした

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