12月から学校は休みに入るんだけど、去年の私の活動を少し紹介
気づけば 活動内容全くブログに書いてなかったなぁと思って。。。
今更。。。
活動内容を書けなかった(書かなかった?)のも、
なかなか活動中は写真が撮れないし、
幼稚園は月、火、水の週3日、8時半〜11時半までの3時間で
アメが降ったりすると子供も来ないから今日はない。。
ってのもよくあって
幼稚園で私が何か指導する機会ってのがすごく少なかった気がする。。。
といったことを前置きに置きながら、
調整員が視察に来た時に撮ってもらった写真を載せようと思います。
始めは6つの村にそれぞれある幼稚園を巡回してたんだけど、幼稚園によって
先生のやる気度なんかの違いから、
クラス運営が行われている幼稚園にも差が出ていた。
1時間歩いてやっと幼稚園着いたら今日はなし。。。とかよくあって
私のやる気もだんだんへし折られてきた。。。
そんな中での 前に書いたけど、引っ越し。
始めは小中高の学校の職員住宅に住んでたんだけど
、1つの村に入ることにより、とりあえずその村の幼稚園を集中して見る事にした。
パンピリア村パンピリア幼稚園
この村は幼稚園専用の建物はない
(6つの幼稚園のうち現在2園が幼稚園としての建物がある)
ここパンピリアではコミュニティホールと呼ばれる言わば村の集会場でやっている。
(他の幼稚園は先生の家とか)
朝は子供達が集まるまで、自由遊び
と言っても遊具もあまり無いため子供達は少ないブロックで毎日遊んでいる
8時半くらいになると、片付けて朝の集い
歌やダンスや手遊びや。。。
1時間くらい読み書き(アルファベット、数字、形、色の認識)の勉強
10時から休憩
子供達は持参したご飯を食べる
ソロモンでは 朝が早いからから あまり昼に食べるという習慣がないみたいで 小中高でも10半くらいから休憩があってそこで、お腹空いた子は食べて昼のランチタイム休憩はない
幼稚園は11時に終わるから、帰ってから食べる子もいるみたいだけど、基本的に大人も昼は食べたり食べなかったりみたい
30分くらい休憩して、また読み書きの勉強
日本の絵本を読み聞かせ してみたり
といった流れ
ソロモンでは(発展途上国は殆どそうみたいだけど)
識字教育が主に行われていて、情操教育が殆ど行われない。
私の活動の要請は、各幼稚園の先生たちに指導の仕方を指導すると言った感じの内容。
その点では、少しづつ情操教育の大切さを伝えていけたらいいなって思う。
運動遊びとか、工作とかね。。
2012年2月8日水曜日
2012年2月6日月曜日
卒業旅行
ワークショップ、隊員総会も終わってあっと言う間に12月も半ばになって、
1月に帰る先輩隊員と一緒に帰国前の国内旅行に行ってきた♪
場所はソロモンの中では海がキレイと言われるウェスタン州の“ムンダ”
先輩隊員にとっては最後のソロモン国内旅行だしちょっといいとこに泊まろうってことで
泊まる宿だけの無人島の島に2泊3日
飛行機から眺めるウェスタン州は海もキレイでワクワク♪
ムンダのメインの島に到着してさらにボートで移動
宿は思ってたよりキレイでテンションは更に上がっちゃう♪
日本ではこの蚊帳も見た目はお姫様風で女心を揺さぶる感じだけど、
ここソロモンはマラリア(蚊で媒介する感染症)汚染地域なので、寝る時の蚊帳は必須と言ってもいいくらい
蚊帳があることで安眠が約束される。。。
と思ってたらその夜はなぜか蚊帳の中にも蚊がいて睡眠妨害だったんだけど。。。
ロッジ風になっていてキッチン付いてるし、トイレ、シャワーもキレイだし
お湯も出るし(これもソロモンでは湯が出るってのはかなりレベル高い!!)
リビングにつながるバルコニーは広くて、目の前はすぐ海!!
かなりのロケーションは良い感じです
残念ながら到着したときはアメが降ってたんだけど。。。
今日の夜はキッチンも付いてるから、食糧とお酒も持ち込んでの夕食
いつもより贅沢にと、チーズとかベーコンとか牛タン
(ソロモンではタンは食べられないから、白人のちょっと金持ちたちの飼い犬のエサ用として安く売られてる)とかをつまみながら酒盛り♪
やっぱローケーションもいいといつもより酒もうまいね〜
朝ご飯を待っている間にご飯食べるとこのすぐ前で、
オーナーの奥さんが魚釣りしてるの見てたら、
まぁ 魚がたくさんいること!!!
魚を釣る為のエサ用で10秒くらいで小魚を釣って、
10分もかからないうちに連れた魚!!!
そりゃ 釣れるワケだってくらい桟橋のすぐ側までうじゃうじゃの魚たち。。。!!
ここは魚釣り大好き人間にはたまらん場所ですな
魚もこれだけ多ければそれを狙ってくる大きな魚も。。。
そしてサメも。。。。。。!!!!!
たくさん
そんなん見てる間に朝ご飯もできて、
なかなかのボリュームに内容も満足のメニューでした
ボートでシュノーケリングに良い場所があると別の無人島へ。。。
女の子組はシュノーケリング楽しんで
男の子組は魚釣りへ
色んな色の珊瑚と見た事ないカラフルな魚たちがいっぱい!!
カメラが壊れてて写真撮れなかったのが残念だけど
すんごいキレイだった〜
釣り組も満足気に帰ってきた
宿に戻る途中も少し魚釣り
捕れたての魚をさっそく刺身に。。
やっぱ新鮮でうまい〜
帰ってきてから、カヌーに挑戦!
ソロモン人はカヌーで沖まで出て漁に出る人が多いけど私たちはみんな初めて。。。
最初は行きたいとこに行けなかったけど、だんだん連携プレイもできてきて
うまくなってきた
島の周りを廻ってると、マングローブ!!!
夕日もキレイでした
首都は島の南側だし私の村は山の中だし
朝日も夕日も昇ったり沈んでいくとこがなかんか見れないから、久しぶりの夕日に感激♪
夕ご飯もメニューに満足♪
いくつかから選べて、味も内容も◎でした
ロブスターーーー!!!!!
カニ!!!!!!
イカ!!!!!
ソロモンは昔は首狩り族がいたようで、
このあたりもその文化が一番最近まで残っていたそうな。。。
その時の狩ったたくさんの部族の偉い人たちの頭蓋骨が崇められている島へ
ほんと小さい島なんだけど、頭蓋骨がたくさん並べられてた
まだ部族同士で戦ってた頃、部族のトップの首を狩る文化
さすがにその跡を目の当たりにすると皆の顔も険しくなる
そんなこんなのとっても充実した3日間の卒業旅行
みんな真っ黒になったけど
宿も海もアクティビティもどれも満足の旅行でした
1月に帰る先輩隊員と一緒に帰国前の国内旅行に行ってきた♪
場所はソロモンの中では海がキレイと言われるウェスタン州の“ムンダ”
先輩隊員にとっては最後のソロモン国内旅行だしちょっといいとこに泊まろうってことで
泊まる宿だけの無人島の島に2泊3日
飛行機から眺めるウェスタン州は海もキレイでワクワク♪
ムンダのメインの島に到着してさらにボートで移動
宿は思ってたよりキレイでテンションは更に上がっちゃう♪
日本ではこの蚊帳も見た目はお姫様風で女心を揺さぶる感じだけど、
ここソロモンはマラリア(蚊で媒介する感染症)汚染地域なので、寝る時の蚊帳は必須と言ってもいいくらい
蚊帳があることで安眠が約束される。。。
と思ってたらその夜はなぜか蚊帳の中にも蚊がいて睡眠妨害だったんだけど。。。
ロッジ風になっていてキッチン付いてるし、トイレ、シャワーもキレイだし
お湯も出るし(これもソロモンでは湯が出るってのはかなりレベル高い!!)
リビングにつながるバルコニーは広くて、目の前はすぐ海!!
かなりのロケーションは良い感じです
残念ながら到着したときはアメが降ってたんだけど。。。
今日の夜はキッチンも付いてるから、食糧とお酒も持ち込んでの夕食
いつもより贅沢にと、チーズとかベーコンとか牛タン
(ソロモンではタンは食べられないから、白人のちょっと金持ちたちの飼い犬のエサ用として安く売られてる)とかをつまみながら酒盛り♪
やっぱローケーションもいいといつもより酒もうまいね〜
朝ご飯を待っている間にご飯食べるとこのすぐ前で、
オーナーの奥さんが魚釣りしてるの見てたら、
まぁ 魚がたくさんいること!!!
魚を釣る為のエサ用で10秒くらいで小魚を釣って、
10分もかからないうちに連れた魚!!!
そりゃ 釣れるワケだってくらい桟橋のすぐ側までうじゃうじゃの魚たち。。。!!
ここは魚釣り大好き人間にはたまらん場所ですな
魚もこれだけ多ければそれを狙ってくる大きな魚も。。。
そしてサメも。。。。。。!!!!!
たくさん
そんなん見てる間に朝ご飯もできて、
なかなかのボリュームに内容も満足のメニューでした
ボートでシュノーケリングに良い場所があると別の無人島へ。。。
女の子組はシュノーケリング楽しんで
男の子組は魚釣りへ
色んな色の珊瑚と見た事ないカラフルな魚たちがいっぱい!!
カメラが壊れてて写真撮れなかったのが残念だけど
すんごいキレイだった〜
釣り組も満足気に帰ってきた
宿に戻る途中も少し魚釣り
捕れたての魚をさっそく刺身に。。
やっぱ新鮮でうまい〜
帰ってきてから、カヌーに挑戦!
ソロモン人はカヌーで沖まで出て漁に出る人が多いけど私たちはみんな初めて。。。
最初は行きたいとこに行けなかったけど、だんだん連携プレイもできてきて
うまくなってきた
島の周りを廻ってると、マングローブ!!!
夕日もキレイでした
首都は島の南側だし私の村は山の中だし
朝日も夕日も昇ったり沈んでいくとこがなかんか見れないから、久しぶりの夕日に感激♪
夕ご飯もメニューに満足♪
いくつかから選べて、味も内容も◎でした
ロブスターーーー!!!!!
カニ!!!!!!
イカ!!!!!
ソロモンは昔は首狩り族がいたようで、
このあたりもその文化が一番最近まで残っていたそうな。。。
その時の狩ったたくさんの部族の偉い人たちの頭蓋骨が崇められている島へ
ほんと小さい島なんだけど、頭蓋骨がたくさん並べられてた
まだ部族同士で戦ってた頃、部族のトップの首を狩る文化
さすがにその跡を目の当たりにすると皆の顔も険しくなる
そんなこんなのとっても充実した3日間の卒業旅行
みんな真っ黒になったけど
宿も海もアクティビティもどれも満足の旅行でした
2012年1月31日火曜日
隊員総会
半年に1度の隊員総会が12月に行われた
派遣後1年と帰国直前の隊員が活動状況を報告する
初めてのパワーポイントを作って、隊員の前で発表
やっと現地の人や習慣、村のシステムがわかってきたかなぁって頃
自分がやり始めた事とかもなくて、
自分の今の活動の中で何ができてるんだろうっていつも思いながら、
過ごしてたけどこの発表を機会に自分の活動を振り返れたし、
これからの残りの1年ちょっとの自分の中での目標みたいなものも考えるいい機会になった。
この後は幼稚園も長い休みに入り、
来年から始まる新学期に向けてしばらくのお休みを楽しもうっと:)
派遣後1年と帰国直前の隊員が活動状況を報告する
初めてのパワーポイントを作って、隊員の前で発表
やっと現地の人や習慣、村のシステムがわかってきたかなぁって頃
自分がやり始めた事とかもなくて、
自分の今の活動の中で何ができてるんだろうっていつも思いながら、
過ごしてたけどこの発表を機会に自分の活動を振り返れたし、
これからの残りの1年ちょっとの自分の中での目標みたいなものも考えるいい機会になった。
この後は幼稚園も長い休みに入り、
来年から始まる新学期に向けてしばらくのお休みを楽しもうっと:)
2012年1月15日日曜日
workshop in gizo
初めてのワークショップをやることに。。。。
幼児教育の職種は私だけなんだけど、体育隊員とのコラボで
私は幼稚園の先生に“幼児体育の重要性”をテーマに
場所は ソロモンでリゾート地と言われているギゾという島
私の同期もいるんだけど いやぁ本当に海が綺麗だった
白人も観光で来るくらいのリゾート地なもんで 街もキレイだしいいとこでした
ワークショップは2日間だけど、準備なんかの日もいれて1週間の滞在
リゾート気分満喫☆
ソロモンはガイドブックにもない程のマイナーな国だけど、ここギゾ周辺の海は世界でもトップクラスくらいのキレイ度!!
キレイな海を前に飲むワインもうまい〜
メインのワークショップも参加してくれた幼稚園の先生たちも真剣に話を聞いてくれて、
アクティビティでゲームなんかやったんだけど楽しんでくれてたみたいで、
最後に2日間じゃ短いとかまたやって。ってみんな言ってくれて
まぁ初ワークショップも成功かな。。。といった感じでした♪
幼児教育の職種は私だけなんだけど、体育隊員とのコラボで
私は幼稚園の先生に“幼児体育の重要性”をテーマに
場所は ソロモンでリゾート地と言われているギゾという島
私の同期もいるんだけど いやぁ本当に海が綺麗だった
白人も観光で来るくらいのリゾート地なもんで 街もキレイだしいいとこでした
ワークショップは2日間だけど、準備なんかの日もいれて1週間の滞在
リゾート気分満喫☆
ソロモンはガイドブックにもない程のマイナーな国だけど、ここギゾ周辺の海は世界でもトップクラスくらいのキレイ度!!
キレイな海を前に飲むワインもうまい〜
メインのワークショップも参加してくれた幼稚園の先生たちも真剣に話を聞いてくれて、
アクティビティでゲームなんかやったんだけど楽しんでくれてたみたいで、
最後に2日間じゃ短いとかまたやって。ってみんな言ってくれて
まぁ初ワークショップも成功かな。。。といった感じでした♪
2011年10月14日金曜日
ラピュタの世界
ソロモンは第二次大戦の舞台になったこともある国
たくさんの日本兵も死んでいて今でも、遺族の方々が遺骨を探しに日本からきている
戦争の影後が見られるところもいくつかある。
戦時中の日本の船が海に沈んでいるのは、以前プログでも紹介した
そして今回は、当時のアメリカの水陸両用車が置き去りにされている場所へと連れていってもらう機会があった。
首都から車で走ることやく30分強。
メイン道路から脇に入りしばらくすると
!!!!
いきなり見える戦車みたいなの!!!
近づいてみると。。。植物が多い茂っている。。。!!
戦車みたいなのから木が生えている!!!
広い敷地に30台くらいの水陸両用車がそのままの状態だった。
両用車の中からパパイヤが生えていたり
木の根が覆いかぶさろうとしていたり
人と自然と時間が作ったリアルなラピュタの世界って感じでした
その土地の所有者が管理しているようで、アメリカ兵のヘルメットだって
言ってたくさんのヘルメットもどこからか出してきてくれました。
今でもたくさんの日本兵の遺骨がソロモンに埋まっているようで、
毎年、遺骨収拾団体がやってきては遺骨を探して日本に持ち帰っているようです。
不況と言われている日本。というか世界(?)
私は生きてはいないけど戦争時代よりは、平和なはず。
やりたい事がやれて、行きたいところに行けて、食べたいものが食べられて、
もっと生きていられる事を自覚して、感謝していくべきだと思わされる。
色んな問題はあるだろうけど、2度と戦争だけは起こってほしくないと願う。
たくさんの日本兵も死んでいて今でも、遺族の方々が遺骨を探しに日本からきている
戦争の影後が見られるところもいくつかある。
戦時中の日本の船が海に沈んでいるのは、以前プログでも紹介した
そして今回は、当時のアメリカの水陸両用車が置き去りにされている場所へと連れていってもらう機会があった。
首都から車で走ることやく30分強。
メイン道路から脇に入りしばらくすると
!!!!
いきなり見える戦車みたいなの!!!
近づいてみると。。。植物が多い茂っている。。。!!
戦車みたいなのから木が生えている!!!
広い敷地に30台くらいの水陸両用車がそのままの状態だった。
両用車の中からパパイヤが生えていたり
木の根が覆いかぶさろうとしていたり
人と自然と時間が作ったリアルなラピュタの世界って感じでした
その土地の所有者が管理しているようで、アメリカ兵のヘルメットだって
言ってたくさんのヘルメットもどこからか出してきてくれました。
今でもたくさんの日本兵の遺骨がソロモンに埋まっているようで、
毎年、遺骨収拾団体がやってきては遺骨を探して日本に持ち帰っているようです。
不況と言われている日本。というか世界(?)
私は生きてはいないけど戦争時代よりは、平和なはず。
やりたい事がやれて、行きたいところに行けて、食べたいものが食べられて、
もっと生きていられる事を自覚して、感謝していくべきだと思わされる。
色んな問題はあるだろうけど、2度と戦争だけは起こってほしくないと願う。
幼稚園見学
首都の幼稚園もいくつか見学に行ったんだけど
今回は 日本の大学の教授が調査にソロモンにいらっしゃっていて
私もお話する機会を作ってもらった
私は幼児教育隊員としてはソロモンには初の派遣になる
隊員ではないけど同じ職種の方と話せる機会はとってもありがたかった
しかも教授!!
たくさんの、アイディアとモチベーションを頂きました:)
そして教授と一緒に首都にある幼稚園に行った
規模も大きいぶん、子どもの数も多い!
ちゃんと年齢毎にクラスが別れているし、クラス毎に先生がいるし
幼稚園だー!って感じだった
子ども達も外人に慣れているんでしょう
私にビビることなく、すぐになついてくれてすんごいかわいかった
村の子ども達ももちろんかわいいんだけど、
ピジン語(ソロモンの共用語)が子どもにはあんまり通じないくて意思の疎通も困難だし、
小さい子になると私の肌の色で泣かれたりする。
少し大きい子でも恥ずかしがり屋さんが多いので(それがまたかわいいとこもあるんだけど)
初めは慣れるのにけっこう時間がかかったりする。
どこの幼稚園でもある集まりの会でのお祈り
8時半くらいに始まり、10時から休憩
この時間がご飯の時間(ご飯やパンやらビスケット、お菓子などそれぞれ持ってきたものを食べる)
初めはこの生活時間に少し驚いたけど、幼稚園だけでなく小中高とこのシステムです。
ソロモン人はゴミをゴミ箱に捨てるって習慣がないので、休憩の後はすごいゴミが散乱するんだけど、この幼稚園は子ども達がゴミ拾いとホウキで掃いていた。ちょっと驚き! ちゃんと教えられているところがあってちょっと安心もしたりする。
休憩の後はfree play 子ども達はそれぞれ自分が好きな遊びをする
ブロック、人形、塗り絵などなど。。。
この子は 胸をはだけさせて渋い感じで熱心に白雪姫の色塗りをしている
最後のお集りでは、子どもたち皆で踊りつきの歌を歌う
国が違っても、言葉が違っても、肌の色が違っても子どもたちの元気いっぱい度は日本と同じだなぁ♪
私が選んだ将来美人になるで賞
今回は 日本の大学の教授が調査にソロモンにいらっしゃっていて
私もお話する機会を作ってもらった
私は幼児教育隊員としてはソロモンには初の派遣になる
隊員ではないけど同じ職種の方と話せる機会はとってもありがたかった
しかも教授!!
たくさんの、アイディアとモチベーションを頂きました:)
そして教授と一緒に首都にある幼稚園に行った
規模も大きいぶん、子どもの数も多い!
ちゃんと年齢毎にクラスが別れているし、クラス毎に先生がいるし
幼稚園だー!って感じだった
子ども達も外人に慣れているんでしょう
私にビビることなく、すぐになついてくれてすんごいかわいかった
村の子ども達ももちろんかわいいんだけど、
ピジン語(ソロモンの共用語)が子どもにはあんまり通じないくて意思の疎通も困難だし、
小さい子になると私の肌の色で泣かれたりする。
少し大きい子でも恥ずかしがり屋さんが多いので(それがまたかわいいとこもあるんだけど)
初めは慣れるのにけっこう時間がかかったりする。
どこの幼稚園でもある集まりの会でのお祈り
8時半くらいに始まり、10時から休憩
この時間がご飯の時間(ご飯やパンやらビスケット、お菓子などそれぞれ持ってきたものを食べる)
初めはこの生活時間に少し驚いたけど、幼稚園だけでなく小中高とこのシステムです。
ソロモン人はゴミをゴミ箱に捨てるって習慣がないので、休憩の後はすごいゴミが散乱するんだけど、この幼稚園は子ども達がゴミ拾いとホウキで掃いていた。ちょっと驚き! ちゃんと教えられているところがあってちょっと安心もしたりする。
休憩の後はfree play 子ども達はそれぞれ自分が好きな遊びをする
ブロック、人形、塗り絵などなど。。。
この子は 胸をはだけさせて渋い感じで熱心に白雪姫の色塗りをしている
最後のお集りでは、子どもたち皆で踊りつきの歌を歌う
国が違っても、言葉が違っても、肌の色が違っても子どもたちの元気いっぱい度は日本と同じだなぁ♪
私が選んだ将来美人になるで賞
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